ひかり整骨院のブログ

埼玉県蓮田市と上尾市のひかり整骨院です。

マレーシアへ行ってきました。

先日、マレーシアのクアラルンプール、ペナンへ行ってきました。

f:id:seikotsukumasan:20141003182814j:plain

 

外務省ホームページより

衛生・医療事情一般

 半島マレーシアはマレー半島の南半分を占めており,北はタイと南はシンガポールと相対しています。気候はいわゆる常夏で,日中の気温は年間を通じて24度から32度となりますが,夜間・早朝にかけては比較的涼しくなります。10月から2月が雨季にあたるため降水量が多くなります。

 東南アジア諸国の中ではインフラ整備が進んでおり,首都クアラルンプールは非常に近代的な都市です。 しかし都市部を離れるとインフラ・衛生状況も日本とは異なり,上水道は比較的管理されていますが,配管・貯水槽の管理に問題があるためミネラルウォーターや浄水器の使用を勧めます。インドネシアの野焼きによる煙害(ヘイズと呼ばれています)が見られることがあり,目やのどの痛みを訴える人もいます。

 医療機関は比較的充実しており,大きな私立病院であれば設備も十分に整っているので特に問題なく受診できます。こうした病院の多くでは海外旅行傷害保険があればキャッシュレスで受診できます。ほとんどの医師は英語を話し,日本人スタッフや日本語での診療が可能な医師が勤務している私立病院もあります。このような医療機関は一般に高額なので,海外旅行傷害保険に加入しておくことを勧めます。

外務省: 世界の医療事情 マレーシア

 

大都市の医療は充実しているようですが、やはり先進国とはかけ離れた感があります。

海外に行き、現地の医療事情を地元の方に伺った時にいつも感じる事ですが、

日本ほど早く、安く先進の治療を受けられる国はなかなか無いですね。

今回も、現地に在住されている方々から色々なお話を伺う事が出来ました。

 

柔道整復師は怪我の受傷から日常生活、さらにスポーツ復帰、競技力向上まで患者さんの治療、機能訓練を行ないます。

こういった国家資格は世界でも類を見ません。

 

公益社団法人日本柔道整復師会ではモンゴル国において柔道整復術普及事業を行なっています。

柔道整復術で世界に貢献できる人材が沢山生まれるといいですね。

公益社団法人日本柔道整復師会

日本伝統治療(柔道整復術)指導者育成・普及プロジェクトページ

http://www.shadan-nissei.or.jp/kokusai/index.html