第21回日本心身健康科学学術集会「こころを育む栄養」
平成2015年9月12日 人間総合科学大学 東京サテライト
第21回日本心身健康科学学術集会
「こころを育む栄養」
特別講演
「脳神経機能の発達、機能維持に栄養がどこまで影響するか?
-新生児から後期高齢者までの各ライフステージで考える」
桑田 有 先生
人間総合科学大学 教授
シンポジウム
「栄養学から考える摂食障害」
中西 由希子 先生
人間総合科学大学 教授
「栄養学から考える孤食と共食」
風見 公子 先生
人間総合科学大学 准教授
中西 由希子先生の「栄養学から考える摂食障害」抄録の中に印象的な文章があったので一部転載します。
足立己幸氏らの1981年に全国の小学5年生1,067名に行なった食事環境の調査での一例。
小学生の絵とコメントで、
のっぺらぼうの本人と食卓の上にラーメンと麦茶のみが描かれ、コメントとして
「自分で作ったインスタントラーメンの朝食、お母さんが寝ていた。夕食もひとり」
以下の統計は
秋は夕暮れ時の運転に注意!
ぐずついたお天気が続いていますね。
天候不順のせいか、体調を崩している方が多いようです。
こんな時は何となくダルく、ボケッとしがちなのでは?
今日は交通事故についてのお話。
ドラブっくChayaより
「特集3 秋の日はつるべ落とし 夕暮れ時の運転にご注意」 | 第15号 家族そろっておナカもココロもまんぷくドライブへ|ドラブっくChaya
上のグラフを見てください。これは平成25年の1年間の交通事故件数を、発生した時間帯別に表したものです。青線の全交通事故では、朝の8時〜10時と、夕方の16時〜18時にピークがあります。これは、通勤・通学と帰宅のラッシュによるものだと思われます。しかし、死亡事故に限ってみると、16時〜20時にだけピークがありますね。このグラフからも、1日のうちでもっとも事故、それも重大な事故が発生しやすいのは夕暮れ時であることが分かります。
なぜこの時間帯に事故が多発するのか?
理由1 路上の視認性が落ちる
夕暮れ時というのは上空が明るく、地面近くは暗い、という状態になります。人の目はどうしても明るい部分を主に見てしまうので、路上付近が非常に見にくくなってしまいます。その結果、歩行者の横断などに気付くのが遅くなってしまうのです。
理由2 歩行者が車の気が付かない
歩行者もまた、車が見にくくなり、距離感を誤って無理な横断が多くなります。実はこの時間帯の事故で多いのが、車の右側から横断してきた歩行者(特に高齢者が多い)との事故。歩行者から見れば、向こう側の車線を走る車なので、実際よりも遠く感じてしまい、無理な横断へとつながるのです。
理由3 交通量の多さと疲れ
単純にこの時間帯は帰宅ラッシュで車も歩行者も多い、というのも原因のひとつ。さらに夕方は朝と違って1日の疲れがたまり、集中力も低下しています。
夕暮れ時は、歩行者や自転車に乗る方も、ドライバーから発見されやすい工夫をすることが大切です。少し目立つ色の服を着る、というだけでも有効です。また、最近は衣類に付ける反射材もたくさん販売されていますので、それらを利用するのも良いでしょう。
ひかり整骨院は
一般社団法人むち打ち治療協会認定院です。
「むち打ち治療協会」って? | むち打ち治療協会 | 一般社団法人むち打ち治療協会
平成27年度夏季南部支部選手権大会
2015年8月23日(日)〜30日(日)に開催されている、
埼玉県南部支部高体連バスケットボール専門部
平成27年度夏季南部支部選手権大会に
埼玉栄高校男子バスケットボール部トレーナーとして帯同しました。
vs国際学院 181対23
vs大宮工業 83対43
vs大宮東 73対88
ベスト16で残念ながら競り負けました。
シーズンは始まったばかり。伸びしろは十分。
ここからの積み上げ方次第です。
これからが楽しみです!
埼玉県南部支部高体連バスケットボール専門部公式サイト
http://sports.geocities.jp/h_s_saitama_basketball/top.html
中高年齢のひざの手術はよく考えた方が良いかもしれない、大した効果がないのに弊害が大きい場合がある
中高年齢のひざの手術はよく考えた方が良いかもしれない、大した効果がないのに弊害が大きい場合がある
効果は半年しか続かないという報告も
中高年齢の慢性的な膝の痛みに対して、膝関節鏡での手術の効果は長くて半年しか続かず、それどころか重大な弊害をもたらす場合があるという。
デンマークの南デンマーク大学の研究グループが、有力医学誌BMJ誌に2015年6月16日に報告した。
手術を行うことによる危険もある
もう一方で、9件の研究では、手術によってもたらされる弊害について報告をしている。
数は多くなかったものの、深部静脈血栓症(DVB)、いわゆる「エコノミークラス症候群」のように静脈に血栓ができて肺まで流れて問題を起こす病気が最も起こったという。その他には、感染症、肺血栓塞栓症(肺動脈)、中には死亡という例も報告されている。
研究グループによれば、関節鏡での手術は、まれにとはいえ重大な幣害もある上、治療のメリットは運動療法の方が大きいとしている。
整骨院、接骨院、鍼灸マッサージ、カイロプラクティックなどの治療者は良く遭遇するケースで、
病院などで手術をすすめられたが、手術をせずに何とか治したいという方を治療し治った。または日常生活はほとんど支障なく過ごせるまでになった。というもの。
中高年の、スポーツ外傷などの突発的な怪我以外の障害の方で、手術したがる方は、
特に運動療法が嫌いな方が多い印象があります。
人の好き嫌いに立ち入るのはどうかと思いますが、
運動、食事、安静などの「養生」を適切に行なう事で解決出来る事が沢山あります。
元記事はこちら
第45回関東中学校バスケットボール大会
4位までに入り全国への切符を手に入れたかったのですが、
一歩及ばず、ベスト8で大会を終えました。
プレッシャーの中で戦う事が出来た貴重な経験を次に活かせるよう、
これからも頑張っていって欲しいです。